音楽理論
楽譜の読み書きから、スケール、コードの仕組み等、作編曲や曲のコピーをする際の手助けになるものです。
- 基礎知識・・・音符、楽語、反復記号 etc…
- 音階・・・音程、スケール etc…
- コード・・・コードネームの付け方、三和音(トライアド)からテンションコード etc…
- コード進行・・・ドミナントモーション、ツーファイブ etc…
アレンジ
基本的なところではメロディにコードをつけてみたり、それができれば次は何か楽器を入れてみたり、その他には作った曲、既存の曲をジャズ風にする、ロック風にする、等といったところが大まかなアレンジの部分だと思います。結局は何をどうしたらそういう風になるのか知る必要がありますので、いろんな音楽を聴いて、自分の楽器やDTMでできるようになることが大事だと思います。音楽理論はコードをつけていくような段階では役にはたちますが、その先はとりあえずやってみると見えてくることも多くあります。